各エリア別の電気料金の算出方法
- 経済産業省 資源エネルギー庁の統計データ「3-(2)都道府県別電力需要実績(2016年)」より、各エリアごとの消費電力を算出(a)
- 総務省 統計局の統計データ「都道府県,世帯人員別一般世帯数と世帯の種類別世帯人員(2015年)」より、各エリアごとの世帯数を算出(b)
- 総務省 統計局の家計調査データ「1世帯当たり年平均1か月間の収入と支出 1-1.都市階級・地方・都道府県庁所在市別 二人以上の世帯(2017年)」より、各エリアごとの年間の電気代の支出を抽出(c)
- ((a)/(b))*x [kWh/月]の電力消費により対象プランで月の電気代をシミュレーションした(d)
- (d) ≒ (c)となるように補正xを設定した(ゴールシーク)
北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、九州電力エリアでは従量電灯Bプラン(40A)、関西電力、中国電力、四国電力エリアでは従量電灯Aプランを用いて各エリアの電気代を算出した。
ENEOSでんきの一般的なシミュレーション例の算出方法
- 総務省 統計局の家計調査データ「1-1.都市階級・地方・都道府県庁所在市別 二人以上の世帯(2017年12月)」より、関東エリアの年間の電気代の支出を抽出
- 選択は「従量電灯B」「40A」
- この数値をもとにENEOSでんきが提供するプログラムより算出した