必要なものを安く、早く、自宅まで届けてくれることで人気のAmazonには7つの支払方法があります。
利用したことのない人を探すほうが難しいかもしれません。
- Amazonデビューをこれからしようとしている
- もっとお得な支払い方法ってないの?と疑問を感じている
こちらのページでは、そんな方々の役に立つAmazonでの支払い方法についての情報をお届けします。
これを読めばAmazonでのお得な決済方法や、それぞれの支払方法の細かい違いについて理解することができますよ!
この記事を読んでもっとお得に快適にAmazonを使いこなしてくださいね!
Amazonでの7つの支払い方法を簡単に解説!それぞれの特徴を理解しよう
Amazonには支払い方法が7通りあります。
手数料の発生するもの、現金で払えるもの、後払いのもの…など様々です。
まずは、それぞれの特徴を簡単にわかりやすく紹介していきます。
お得に使うならどうするべきか、なにを重要視するか、自分の価値観と照らし合わせて検討してみてください!
【クレジットカード決済】お得&即時決済ができて便利
クレジットカードを使えば、すぐにその場で決済することができるので、商品発送もスムーズになります。
面倒な手順をふみたくない、とにかく早く、無駄な手数料も払うことなく購入することができるおすすめの方法です。
- Point
- お使いのクレジットカードのポイントもつくので、その分もお得になります!
【コンビニ決済】近くのコンビニで手軽に現金払いができる
コンビニ決済は注文した時に送られてくる支払い番号でLoppiなどの機械、もしくはレジで直接支払う方法です。
手数料はかからず、ネット上で個人情報の入力もしなくてよいので安心感がありますね。
コンビニで手軽に支払いができるので、とくに現金派のユーザーに人気です。
【電子マネー決済】モバイルSuicaや楽天Edyが使える
モバイルSuicaや楽天Edyのスマホアプリと連携して簡単に支払いができます。
一昔前は、コンビニにあるような専用のカード読み取りポートが必要でしたが、現在はアプリがあれば必要ありません。
- Check
- アプリを持っていなければ、PCに接続する専用ポートが必要になります。
【Amazonギフト決済】Amazonギフト券をセルフチャージしてお得に
Amazonユーザーに一番おすすめなのが、このAmazonギフトによる支払いです。
実は、これがAmazonの支払いを一番お得にする方法なんですね。
Amazonギフト券はコンビニで購入したり、Amazonチャージを利用してオンラインで購入(セルフチャージ)することができます。
Amazonギフト券でAmazonwoもっとお得に活用するする方法については「Amazonギフト券はチャージで超お得に!還元率3%超えの使い方とは?」も確認してみてください。
- プレゼントにも
- 現金を渡すのは抵抗があるけど、好きなものを選んで欲しい時には、Amazonギフト券のプレゼントもおすすめです。
【代金引換】324円の手数料がかかる
クレジットカード情報をネットに入力するのが嫌、後払いが良い、という人がよく利用します。
毎回代金引換手数料の324円を支払わなくてはいけないのがネックになります。
せっかく定期便やおまとめ割引でトクしても、その分手数料で飛んでしまう計算になるので注意が必要です。
- 代引きができないことも
- Amazonから直接届く商品以外(マーケットプレイス商品)では代引き決済ができません。
【ATM決済(銀行振込)】振込手数料がかかる
Pay-easyのロゴがある銀行のATMから、収納機関番号、確認番号、お客様番号に支払い番号を入力して支払いができます。
銀行によって振込手数料がかかってきます。
【ネットバンキングでの支払い】一部のネットバンキング以外は利用できない
ネットバンキングといっても、すべてのネットバンキングが利用できるわけではありません。
支払い可能なネットバンキングは、
- じぶん銀行
- ジャパンネット銀行
- 住信SBIネット銀行
以上の3つのネット銀行です。
Amazonの7つの支払い方法を比較!おすすめなのはどれ?
支払い方法 | 手数料 | 先払い/後払い | 詳細 |
---|---|---|---|
クレジットカード | なし | 先払い(後払い) | クレジットカードのポイント・Amazonポイント |
Amazonギフト券 | なし | 先払い | Amazonチャージで超お得に |
コンビニ | なし | 先払い | コンビニに行かないと支払えないので発送が遅くなる |
電子マネー | なし | 先払い | モバイルアプリ以外では面倒 |
銀行ATM | あり | 先払い | 銀行によって手数料が異なる |
ネットバンキング | あり | 先払い | 使える銀行が限られる |
代金引換 | 324円 | 後払い | Amazonから届く商品以外(マーケットプレイス商品)では使えない |
急ぎで購入したいときはクレジットカード、後払いにしたいときは代引き、現金払いにしたいからコンビニで…
このように、人それぞれ状況や好みがあるので、それに合わせて支払方法を選びましょう!
いろいろな決済手段が用意されているのは嬉しいですね。
【裏技的】Amazonギフトでセルフチャージするのが一番お得になる!
Amazonギフト券はチャージタイプを現金で購入すると、Amazonポイントが最大2.5%が還元されます。
通常、クレジットカードや電子マネーの支払ではAmazonポイントは付与されません。
ただし、支払いをコンビニ(セブンイレブン)にしてnanaco払いにするという方法を使ってさらに還元率を上げることができます。
nanacoポイントをクレジットカードでチャージするという手順を踏むことで、Amazonポイント以外にクレジットカードのポイントまでゲットできてしまうという裏技です!
詳しい手順・使い方については「Amazonギフト券はチャージで超お得に!還元率3%超えの使い方とは?」を参考にしてみてください。
【王道なら】できるだけ手間をかけたくない人はクレジットカードが一番おすすめ
とにかく手間をかけずに、かつお得に決済したいという人にはクレジットカードがおすすめです。
面倒な手続きもなく、登録してあるクレジットカードを支払い方法に選ぶだけで決済が完了します。
- Amazonで商品購入時にもらえるAmazonポイント
- 使用しているクレジットカードのポイント
この2つのポイントを二重にGETできてしまう、こんなに簡単でお得な方法は他にはありません!
決済もスピーディーに行えますので、何より「早く届けてほしい!」という方におすすめです。
- Point
- クレジットカードのキャンペーンなどの時期に合わせて買い物すれば、よりお得にポイント還元が受けられますね。
Amazonの支払方法に関する疑問を解決しよう
最後に、Amazonの支払方法に関する疑問・質問について確認しておきます。
後払いはできるのか、支払い方法の変更は?支払期限を過ぎたらどうなる?など解説します。
後払いはできる?-代金引換のみ後払いに
Amazonでは基本的に先払いのスタイルが主流になっていて、支払い確認がされないと発送されません。
唯一、後払いになるのは代金引換の場合のみになっています。
支払方法の変更はできる?-商品出荷前であればできることが多い
支払い方法の変更は、商品出荷前であれば変更ができることが多いです。
ただし、、支払い番号が発行されるコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーを選択した場合には支払い方法は変更できません。
ですので、再度注文して別の支払方法を選択することで実質的には支払方法の変更ができます。
コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー決済は、一定期間振込がなければ自動キャンセルが行われるので、はじめの注文は放置しておいて大丈夫です。
- Check
- 変更する場合は発送されないうちに行う必要があるので注意しましょう。
コンビニ払いなどで期限までに支払わないとどうなる?-自動キャンセルされる
コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーなど支払い番号が発行されるケースでは、支払期限を過ぎると自動的に注文はキャンセルされます。
支払い番号まで発行したけれどキャンセルしたい、支払い方法を変更したい、というときに変更するのが面倒ということなら支払期限をあえて過ぎる、というのも手段です。
- ユーザー評価等への影響は?
- Amazonで支払いの自動キャンセルを行ってもユーザー評価等に特に影響はありません。また、この際Amazonやショップへの連絡も必要ありません。
まとめ-Amazonの決済方法を賢く使い分けよう!
よりお得に使いこなすためのヒントを含め、Amazonの支払い方法のすべてをご紹介しました。
支払い方法についてきちんと理解すれば、方法をチョイスできるので、もっと便利に・もっと快適にAmazonショッピングを楽しむことができます。
支払い方法次第でよりお得に買い物ができるAmazon、これからもしっかり活用して賢い消費者になってしまいましょう!